注意したいこと

脂漏性角化症で注意したいこと

脂漏性角化症は治療方法を正しく選びたいものです。間違った方法を行うと跡が残ったり、芯が除去できず何度も治療が必要となる場合もあります。大きさに合わせて適切な治療を受けるようにしましょう。
例えば突起して小さなものではハサミが最も良い方法です。麻酔が不要で痛みが少なく、綺麗に除去できるケースが多いようです。いぼのようなものをハサミで切ると聞くと少し怖い感じがしますが、実際にはそれほど痛みは無く皮膚の老化した部分が盛り上がっているようなものですから問題はありません。しかし、大きくなるとハサミでは難しくなり、電気メスやレーザー、外科手術などが選択されます。小さいうちに皮膚科にかかったほうが費用や皮膚への負担も押さえられておすすめできます。
次に液体窒素ですが大きさによっては適切ではない場合があります。患部を一時的に凍らせかさぶたにして剥がすのですが、浅すぎれば治療の回数が必要で深すぎれば今度は跡が残りやすくなります。また、一部炎症が残る場合もあるため目立つ箇所は様子を見ながら利用するのが一番です。この方法は麻酔は不要ですが、大きさによっては電気メスなどを利用したほうが良い場合もあります。医師に相談の上傷跡が残らない方法を選択してもらってください。